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2017年01月04日
建仁寺両足院☆伊藤若冲
京都祇園の建仁寺両足院へ
目的は
門を入りまっすぐ行くとまず目についたのは、本堂への案内
その本堂
本堂にも目もくれず両足院へ
初夏に半夏生の咲く庭園
このお庭の見える床の間に若冲の軸が一幅」掲げてありました。

(クリアファイルです。)
三が日の一日でしたが、お人さまが少なくゆっくり軸とお庭を拝観させて戴きました。
四条通りは八坂神社にお参りする人たちでいっぱいでした。
2016年05月30日
びわ湖大津館
久しぶりに出かけてきました。大津・びわ湖大津館「イングリッシュガーデン」へ。
バラのピークは過ぎていたようですが、まだまだ花が迎えてくれました。

薔薇の壁も
ミシガンも迎えてくれました。
女優の名前の付けられた(イングリット・バーグマン)
土日を避けて平日に参りましたが、多くの人が来られていましたよ。
バラの花に堪能してきました。
2016年04月26日
ボタンの花
岐阜県郡上市の「桂昌寺」ボタン園へ
寺の境内にある庭園で150種約2000本のボタンが園内を飾っています。
との触れ込みで岐阜県郡上市までドライブしてきました。
山門から見る本堂です。
ボタン園の入り口です。
園内には、住職が30年余りの歳月をかけて丹精込めて育てたボタン。大輪で見事
お寺についたのがお昼を回っていましたので、檀家の方のお話では朝方はもっと綺麗にシャンと咲いていましたよ!!と
次の日には花開くことでしょう
鉢にも
帰り道、長良川のこいのぼりです。
こんな閑静な雰囲気の中のお寺でした。ボタンを堪能してきました。
2016年04月07日
哲学の道
久しぶりに哲学の道を散策してきました。相変わらず多くの人々でした。
南禅寺での桜
山門から
哲学の道・桜のトンネル
水に写った桜もきれいです。
銀閣寺に向かって
桜を満喫してきました。
2015年12月26日
智積院
京都東山七條にある真言宗総本山智積院へ
京都国立博物館のすぐ近くで,博物館の七條通りを東に突き当たると東山通りに智積院があります。
ここが入口です。
金堂に通じるアプローチです。
緑の多い境内
智積院は、東山随一の名勝庭園と長谷川等伯・久蔵親子によって描かれた国宝『楓図』『桜図』の壁画が有名です。
利休好みと言われる庭園と国宝障壁画を見てきました。
名園入口です。
高浜虚子の句碑がありました。
ひらひらと つくもを ぬひて 落花かな 虚子
この句は、虚子が昭和5年4月に智積院を参拝されたときに読まれました。
「つくも」とは池沼に生える多年草の太藺の事。かって智積院に沢山生えていたことが、この句から窺えます
宝物殿に国宝障壁画
桃山時代に全盛期であった狩野派に対抗し、独自の画風を確立した長谷川等伯。その一派によって描かれた祥雲禅寺(智積院の前身のお寺。大坂城落城後、豊臣秀吉の愛児鶴松の菩提を弔うために建立した祥雲禅寺の寺領を 徳川家康が寄進し、五百佛山根来寺智積院と改め、仏教研学の道場として栄えた。)の障壁画のうち、智積院に現存する絵は、「楓図」「桜図」「松に秋草図」「松に黄蜀葵図」いずれも国宝「雪松図」「松に立葵図」
名勝庭園
利休好みの庭と伝えられ中国の廬山を模って作られています。丸く刈り込まれたのはさつき 5月には綺麗に咲くでしょう
庭に面した大書院の障壁画が楓図と桜図です。これはレプリカです。
境内の奥にある金堂
ご本尊はもちろん真言宗、密教なので大日如来
春にはききょう・さつき・その他多くの花が咲くでしょう。その時期に行きたいですね・・・
等伯親子の障壁画をゆっくり堪能してきました。