2016年08月12日
山本のりこソプラノリサイタル
残暑お見舞い申し上げます
久々のブログ更新です。先月は色々ありまして更新ができませんでした。
今回で9回目となる山本のりこソプラノリサイタルをびわ湖ホールで聴いてきました。
リサイタルは、前半は、解説を交えながらブラームスの歌曲を、後半はおなじみの四季の歌を日本語で聞かせて戴きました。
ドイツ語で「歌」のことを「リート」と言います。ドイツ語の歌なら何でもリートと言えますが、クラシックの分野でリートといえばドイツ語の詩に曲が付けられたピアノ伴奏つきの独唱歌唱曲のことです。
そのドイツ・リートの作曲家としてとくに有名なのがフランツ・シューベルトで、生涯600曲以上の歌曲をを書いています。
暑さの厳しい時節でしたが、びわ湖ホールの心地よい空調の中で、ドイツ・リートと日本の四季の歌を楽しんできました。
企画された山本宏さんは、元勤め先の同僚で、懐かしい方にも久しぶりにお逢いできました。暑さを忘れた楽しいひと時でした。
山本さんお疲れさまでした。有難うございました。
(解説と写真はチラシ等より)
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09:06
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この記事へのコメント
ブログ楽しみに拝見しております
猛暑が続いていますお体大切に
猛暑が続いていますお体大切に
Posted by高井 克彦at2016年08月12日 10:18
有り難うございます。先月は大学の試験勉強でした。また、ぼちぼちUPいたします。よろしくお願いいたします。
Posted byhideat2016年08月12日 19:15