この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。
2017年02月24日
京都水族館
東笠縫学区社会福祉協議会の役員、ボランテイア研修で京都水族館に行って来ました。
京都水族館は開業5周年です。hideは、初めて
入口を入るとサンショウウオ
海中を想像する水槽 大きなエイがゆったりと泳いでいます
美味しそうな鯛ですね!!
いくつかご紹介します。 くらげ
エビ
子どもたちが熱心に見ています。カニ
サンゴと可愛いエビ
お待ちかねのイルカショウです。
凄いジャンプ力です。
ランチは公園の中のレストランです。
美味しく戴きました。
2016年08月12日
山本のりこソプラノリサイタル
残暑お見舞い申し上げます
久々のブログ更新です。先月は色々ありまして更新ができませんでした。
今回で9回目となる山本のりこソプラノリサイタルをびわ湖ホールで聴いてきました。
リサイタルは、前半は、解説を交えながらブラームスの歌曲を、後半はおなじみの四季の歌を日本語で聞かせて戴きました。
ドイツ語で「歌」のことを「リート」と言います。ドイツ語の歌なら何でもリートと言えますが、クラシックの分野でリートといえばドイツ語の詩に曲が付けられたピアノ伴奏つきの独唱歌唱曲のことです。
そのドイツ・リートの作曲家としてとくに有名なのがフランツ・シューベルトで、生涯600曲以上の歌曲をを書いています。
暑さの厳しい時節でしたが、びわ湖ホールの心地よい空調の中で、ドイツ・リートと日本の四季の歌を楽しんできました。
企画された山本宏さんは、元勤め先の同僚で、懐かしい方にも久しぶりにお逢いできました。暑さを忘れた楽しいひと時でした。
山本さんお疲れさまでした。有難うございました。
(解説と写真はチラシ等より)
2012年09月23日
ウ”ェネツィア展
ウ”ェネツィア展を、観て来ました。
世界遺産ヴェネツィア。その1000年の歴史と華麗な芸術の粋を、ヴェネツィア
市立 美術館群からの出品による貴重な作品を紹介する展覧会です。
陸地ではなく、水上に生まれたこの都市は、ラグーナ(潟)の泥の中に基礎を
築き、泥や藁によりこつこつと建築を積み重ね、現在見ることが出来る教会や
大きな建物を残してきました。
不安定な環境にさらされながらも、ラグーナは外敵の攻撃や侵入に対して
最良の防御設備であり、ウ”ェネツイア人は巨額の資金と莫大な労働力を
費やして、他に類の見ない都市を作り上げました。

大運河の両岸に並ぶ豪華な邸館。そこで繰り広げられた非日常的な生活は、
当時ウ”ェネツイアで活躍した画家たちに描かれています。
織物、香水、履物、レース編み、とりわけウ”ェネツイアン・グラスの工芸品は
輝かしく洗連された品々です。
ウ”ェネツイア建築は、ルネサンスとバロック様式が特徴ですが、16世紀は
ウ”ェネツイア派と呼ばれる一群の画家たちの活躍、軍事上、経済上傾きを
見せながらも18世紀はウ”ェネツイアにとっては輝かしい成功の時代であり
絵画、建築、彫刻、音楽、演劇など文化の舞台の主役であり続けた。
16~18世紀の素晴らしい文化と芸術に触れたひと時でした。
2012年03月10日
ロビーコンサート in 佐川美術館
夕暮れ迫る佐川美術館のロビーコンサートに行ってきました。
日本の伝統楽器「Koto(箏*)」を表現手段としての、新しいスタイルの
シンガー・ソングライター“真依子(まいこ)”さんです。
楽器が「Koto(箏*)」なのか、懐かしさを感じるコンサートでした。
山野草の二人静かを、題材にした「ふたりしずか」をオープニングに
10曲演奏してくださいました。
清らかな澄んだ声と自作の詩はしばし妄想の世界へと導いて下さいました。
アンコールに応えて”花笑み”を。
1時間があっという間に終わりました。ありがとう・・・・
2012年02月24日
佐川美術館

来日して40年を迎える画家ブライアン・ウイリアムズ氏の展覧会を観に
行ってきました。
エントランスを入ると巨大な屋久杉の絵画。高さが346㎝ 幅237㎝。
比叡山の鬱蒼とした木立のをぬけて開ける琵琶湖の大パノラマを見て
大津に住まわれたとか。
琵琶湖の原風景を残したいと書かれ続けた絵画。
琵琶湖の穏やかな波と葦などの植物、一体をなす水際の自然美。
今回も数多く展示されていました。
逆光で移りが悪いですが・・・
静かな美術館でゆっくり絵画を楽しませて戴きました。