モネ展

hide

2016年03月18日 14:15



マルモッタン・モネ美術館でもっとも知られているのは《印象、日の出》でしょう。「印象派」という言葉の由来となった歴史的作品です。
この作品を見たくて京都市美術館へ。

ブランシュ・オシュデ=モネ(モネの2番目の夫人の次女)の≪水辺にて≫と
≪ソレル=ムセルの家≫が、私たちを出迎えてくれました。(特別出展)

家族の肖像では、モネの最初の妻カミーユとの間の次男ミシェル、2歳の肖像。可愛らしい表情が描かれていました。子供たちの肖像画は、モネの生前には発表されることもありませんでした.

hideのお気に入りを絵ハガキで紹介します。


≪雪の効果、日没≫


≪オランダのチューリップ畑≫



≪印象・日の出≫


後半は睡蓮≪日本の橋≫


晩年失明してからの多くの絵を残していました。

尚、≪印象・日の出≫は、3月21日まで
3月22日からは《テュイルリー公園》は、東京展、福岡展では出展されなかっただけに見ものかも。







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