印象派を超えて『愛知県美術館』へ
暖かくなった陽気のせいで出かけたくなり、名古屋まで展覧会を観に行って来ました。
19世紀から20世紀にかけてヨーロッパ絵画の色彩の変化を捉えた「印象派を超えて、点描の画家たち」です。
ゴッホの作品は、先日ロンドンのCourtauld Institute Gallery (コートールド・インスティテュート・ギャラリーで、印象派の作品を観て来ましたが、この美術展の見どころを観ていると、作品の点描と色彩の魅力とその描き方のあるようです。
点で描かれた珠玉の画面は近くで見ると色とりどりの小さな粒(色)の集まりです。しかし遠くから見ると、鮮やかなイメージに浮かび上がってきます。点描の絵画は、絵に向かい合う人との関係によって、その見え方が大きく変化すると言う。おなじことが色彩に関してもいえると言う。
難しいことは…名古屋の栄にある愛知芸術文化センター
TV搭のすぐ横にあります。
このビルの10階に愛知県美術館はございます。
その前庭
今日は月曜日で芸術センターはお休みです。美術館だけは開館しています。おかげで人出が少なく、ゆっくり鑑賞できました。
絵葉書でご紹介します。
自画像
人がいないのにどこか活気のある雰囲気のレストラン内部
種をまく人
ポール・シニャックの「ダイニングルーム」
終わりの方には、点描のタッチの筆幅が太くなってきている様子が、表現されていました。
点描の技法をそれぞれの関心と結び付けていったのでしょう。
非常に興味深い展覧会でした。4月6日まで・・・
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